ブログちょこちょこ足しすぎ…。

何かブログの更新がおかしくなっててすみません。
まとめるのもな～と思いそのままちょこちょこ付け足してます。

最近寝る前にＤＳで武将ボイスをききつつ悦に浸ってから寝てます（笑）。
ＳＲ徐庶の計略ボイスは何度きいてもかっこいい！！
と思いつつ（笑）。
実は麋竺の計略ボイスが大好きです（笑）。
素の喋り方はあっちなんだろうな～と思うと妄想広がります（笑）。






めちゃくちゃフライング。
（というかうちにりっこしかいません…）

陸抗と羊祜の話…。
どうしようかな～と思ったのですが、とりあえずブログに放っておきます…。



完全女性向（きわどくはないですけど、絡んでます）なので注意です。



続きをよむ。でお願いします～。

微かな背徳感が、脳裏を過ぎる。
ふ、と。
逃げようとするかの様に離れた口唇。
「…待って…」
制止の言葉に、耳を貸さず。
少し強引に身体を引き寄せて先刻よりも深く口吻けた。
舌を絡めると不意に唇から洩れた、甘い吐息に熱を覚えて。
まるでその行為に溺れるようにただ、求める。
全て奪うような口吻けは、それが出来ない事を知っての哀願を含んで。



「離したくなくなります」
「…いつか、離れなくても済むような時代になりますよ」
戯言のような睦言に、微かに胸が痛んだ。
「…そうですね」

その時を信じて。

絡めた指を、ゆっくりと解く。

熱は、いつまでも口唇に残ったまま。
離れていく温もりを、追いかけることも。
今は出来ない。