創作三国、戦国、七福と日常のことなど。
がつんと女性向です。
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大戦ネタです。
ネタを書き留めておかないと忘れそうなので(苦笑)。
ちなみに4 hot wave聴きながら書いたらこうなりました、みたいな感じですよ…(笑)。
あ、ちなみに続きにあります。
堅静。
ネタですので中途半端ですよ~。
ネタを書き留めておかないと忘れそうなので(苦笑)。
ちなみに4 hot wave聴きながら書いたらこうなりました、みたいな感じですよ…(笑)。
あ、ちなみに続きにあります。
堅静。
ネタですので中途半端ですよ~。
堅静。
「…兄上は、案外ご無理をなさる」
孫静は、そう言うと躊躇いもなく首筋を流れる血を舐めとった。
自分の首筋に舌先が触れる感触。
赤い舌が、流れる血を舐めあげるその光景は嫌でも不埒な想像を掻き立てる。
「…ただのかすり傷だ」
「大事に至らなくて良かったです。けど…ご自重ください」
動揺を押し隠して誤魔化すように呟くと、そう釘をさされる。
珍しく強い口調に驚いて。
孫堅が孫静の顔を覗き込むと、まるで泣くのを堪えている様な憂いの表情。
「……心配、させたな」
至近距離。
孫静の耳元で優しく囁くと、そのまま彼の身体を抱き締めた。
「……心配しました」
孫堅の腕に抱かれて気が抜けたのか、そう呟く言葉は微かに涙声で。
そんな孫静の頭を優しく何度か撫でると、孫堅は、孫静の涙に濡れた目元に口づけた。
時間がないのでひとまずはここまでで…!!
「…兄上は、案外ご無理をなさる」
孫静は、そう言うと躊躇いもなく首筋を流れる血を舐めとった。
自分の首筋に舌先が触れる感触。
赤い舌が、流れる血を舐めあげるその光景は嫌でも不埒な想像を掻き立てる。
「…ただのかすり傷だ」
「大事に至らなくて良かったです。けど…ご自重ください」
動揺を押し隠して誤魔化すように呟くと、そう釘をさされる。
珍しく強い口調に驚いて。
孫堅が孫静の顔を覗き込むと、まるで泣くのを堪えている様な憂いの表情。
「……心配、させたな」
至近距離。
孫静の耳元で優しく囁くと、そのまま彼の身体を抱き締めた。
「……心配しました」
孫堅の腕に抱かれて気が抜けたのか、そう呟く言葉は微かに涙声で。
そんな孫静の頭を優しく何度か撫でると、孫堅は、孫静の涙に濡れた目元に口づけた。
時間がないのでひとまずはここまでで…!!
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